John “Cub” Marion
品質、Vertivオペレーティングシステム(VOS)およびプロセス担当エグゼクティブバイスプレジデント
John F. "Cub" Marionは、2022年8月に品質、Vertivオペレーティングシステム(VOS)およびプロセス担当エグゼクティブバイスプレジデントに就任しました。 この就任に先立ち、2017年からは弊社の品質担当グローバルバイスプレジデントとして、お客様の問い合わせ対応から現場におけるライフサイクル全体のサポートに至るまで、製品・サービスの品質をエンドツーエンドで管理する責任を担っていました。 Cubは、新製品の開発に加え、現行製品および従来製品のサポートを担当していました。 広範囲にわたって部門横断的なグローバルチームを活用するとともに、データ分析を駆使して、お客様重視のソリューションや製品・サービスの継続的な改善を推進し、企業活動の効率性と実効性を最適化してきました。
Cubは、米海兵隊の退役軍人で、商業用パイロットの免許を所持しています。 兵役に加え、Vertivに入社する前は、2016年から2017年までGKN Aerospaceのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー、2014年から2016年まではLee Aerospaceの最高執行責任者、2011年から2014年まではBeechcraft Corporationのグローバル製造担当シニアバイスプレジデントなど、航空宇宙産業において上級職を歴任しました。
Cubは、ウィリアム・パターソン大学で学士号を取得した指定海軍飛行士で、シックスシグマのマスターブラックベルトを保持しています。