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省エネ冷媒ポンプを活用することで、カリフォルニア・データセンターの冷却水使用量を削減

これは、1MW級のカリフォルニア・データセンターにおいて、省エネ冷媒ポンプを使用することで1年間に削減できる冷却水の量です(水冷方式と比較した場合)。

2015年、カリフォルニア州エネルギー委員会は、タイトル24の下に規定された省エネ推進の一環として、同州のデータセンターにおける、省エネ冷媒ポンプを活用したLiebert DSEシステムのフリークーリング使用を承認しました。従来、委員会の規定では、外気冷却方式および水冷方式を使った省エネのみが対象となっていました。

水を使わずに効率を高める

省エネ冷媒ポンプを活用するLiebert DSEフリークーリングシステムは、冷却水を使用せず、年間の省エネ時間を最大限に引き上げます。このシステムを採用すれば、カリフォルニア州のデータセンターでは、以下のような効率化が実現できます。

  • 1MWのデータセンターで通常使用する年間430万ガロンの冷却水使用量を削減
  • エネルギーの時間依存値を8%から10%低減
  • 冷却水処理コストと危険性を排除
  • 外気汚染のリスクを排除
  • 高度な統合制御により、保護と効率性を最大化

Vertivは、水冷方式および外気冷却方式を使用した場合と、省エネ冷媒ポンプを使用した場合との比較結果をレポートとして公開しています。

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